鹿革と牛革の違いとは?革好きがディアスキンに惹かれる理由

こんにちは!

天然エゾ鹿革のLEATHERECTIONです。

 

 

革製品を探していると、

「牛革」

「馬革」

「鹿革(ディアスキン)」

など、さまざまな素材を目にします。

 

その中でも牛革は圧倒的に流通量が多く、多くの方にとって最も身近な革かもしれません。

 

一方で鹿革は、革好きの間では高い評価を受けているにもかかわらず、まだそれほど知られていない素材です。

 

では、鹿革と牛革にはどのような違いがあるのでしょうか?

 

今回は、それぞれの特徴を比較しながら、なぜ多くの革好きがディアスキンに惹かれるのかをご紹介します。

 

目次

そもそも牛革とは?

牛革は世界中で最も多く利用されている革素材です。

財布やバッグ、靴、ベルトなど、私たちの身の回りには牛革製品が数多くあります。

 

牛革の魅力は、

  • 丈夫
  • 加工しやすい
  • 流通量が多い
  • 種類が豊富

という点にあります。

 

また、革らしい重厚感や存在感も魅力のひとつです。

しっかりした質感が好きな方には、とても人気のある素材と言えるでしょう。

 

鹿革とはどんな革?

鹿革は「ディアスキン」と呼ばれ、古くから世界中で愛用されてきました。

日本でも武具や足袋、巾着などに使われてきた歴史があります。

 

鹿革の特徴は何と言っても、柔らかさです。

 

初めて触れた方の多くが驚くほどしなやかで、手に吸い付くような質感を持っています。

 

しかし、柔らかいだけではありません!!

繊維構造が非常に細かく絡み合っているため、見た目以上の耐久性も備えています。

 

柔らかいのに丈夫。

この不思議な魅力こそが、鹿革が愛される理由です。

 

違い① 柔らかさ

鹿革の柔らかい手触り

まず大きな違いが柔らかさです。

 

牛革は一般的にコシがあり、しっかりした質感を持っています。

そのため、新品の状態では少し硬さを感じることもあります。

 

一方、鹿革は最初から柔らかく、手に馴染みやすい特徴があります。

 

新品の段階でも使いやすく、長時間触れていてもストレスを感じにくい素材です。

財布やカードケースのように毎日触れるアイテムでは、この違いが特によくわかります。

 

違い② 軽さ

意外と知られていませんが、鹿革は非常に軽い素材です。

 

同じサイズの製品でも、牛革より軽く感じることがあります。

 

バッグやリュックなどになると、この差はさらに大きくなります。

毎日持ち歩くものだからこそ、軽さは大きな魅力です。

使うたびに感じる負担の少なさは、数字以上の価値があります。

 

違い③ 耐久性

鹿革は水に強い

柔らかい革は弱い。

そう思われることがあります。

 

しかし、鹿革は違います!

 

鹿革の繊維は非常に細かく複雑に絡み合っているため、引き裂きに強い特徴があります。

だからこそ、昔から武具や手袋などにも使われてきました。

 

もちろん使い方によって寿命は変わりますが、適切に手入れをしながら使えば長く付き合うことができます。

 

違い④ 経年変化

経年変化 バッグ

革好きが楽しみにしているのが経年変化です。

 

牛革は使い込むほどに艶が増し、色が深くなっていき、

重厚感のあるエイジングが魅力です。

 

一方で鹿革は、柔らかな風合いを保ちながら自然な艶が増していきます。

 

ギラギラとした変化ではなく、

しっとりと落ち着いた変化。

 

そんな表現が似合います。

使い込むほど手に馴染み、自分だけの革へ育っていく感覚は鹿革ならではの楽しみです。

 

なぜ革好きはディアスキンに惹かれるのか

Close-up of a small brown leather crossbody bag worn across a beige coat, outdoors with greenery in the background.

革製品を長く愛用している人ほど、素材そのものの個性を大切にします。

 

鹿革には他の動物革にはない魅力があり、

それは数値では表しにくい

まさに「触れたときの心地よさ」です。

 

柔らかく、軽く、しなやか。

そして使うほど愛着が増していく。

 

毎日手にするたびに心地よさを感じられることは、革製品にとって大きな価値ではないでしょうか。

 

だからこそ、一度鹿革を使った人が再び鹿革を選ぶことも少なくありません。

 

LEATHERECTIONがエゾ鹿革を選ぶ理由

森の中

私たちが使用しているのは北海道産の天然エゾ鹿革です。

 

現在は個体数増加による農作物被害などの問題もあり、捕獲された多くの鹿の皮が活用されないまま廃棄されています。

 

LEATHERECTIONでは、その貴重な資源を革として活かし、新しい価値を生み出しています。

 

単なる革製品ではなく、

命を無駄にしないものづくり。

地域資源を活かすものづくり。

そんな想いも、エゾ鹿革には込められています。

 

まとめ

Two brown bags on a weathered park bench outdoors with trees in the background.

鹿革と牛革は、どちらが優れているというものではありません。

 

重厚感や力強さを求めるなら牛革。

柔らかさや軽さ、しなやかさを求めるなら鹿革。

 

それぞれに魅力があります。

 

ただ、もしまだ鹿革に触れたことがないのであれば、一度その質感を体験してみてください。

きっと多くの革好きがディアスキンに惹かれる理由を感じていただけるはずです。

 

鹿革は牛革ほど知られている素材ではありません。

 

しかし、その柔らかさや軽さ、そして使うほどに愛着が深まる経年変化には、多くの革好きが魅了されています。

 

私たちLEATHERECTIONは、北海道産エゾ鹿革の持つ魅力を一人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。

 

 

毎日使う財布やカードケース、バッグだからこそ、素材そのものの心地よさを大切にしてみませんか?

ぜひ一度、天然エゾ鹿革ならではの質感を体感してみてください。

 

 

 

このほか、ご質問があればいつでもお気軽にご連絡ください(^^)

 

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