シンプルでも大容量
使い込むほどに味が出る
大人の長財布
1. 鹿革のしっとりとした質感を味わえるシンプルなデザイン
デザインはシンプルに。
中身は大容量。
柔らかく耐久性に優れた鹿革に大容量の機能性をプラスしました。
2.使う程に味わいの出る経年変化
<新品の状態>
使い込むほどに、艶・深み・味わいが出てきます。
長い年月をかけて、自分だけの経年変化が楽しめます。
<1年使用後>
お札、小銭、カード等、必要なものが全て入ります。
細部までこだわった作りは、財布の外側だけではなく、内側にも鹿革が使用されています。
<収納ポケット>
オープンポケット(お札収納)×2
ファスナーポケット(小銭収納)×1
カード入れ×13
小銭が取りやすいようにポケットが大きく開きます。
お札の収納スペースの内側には、便利なカードポケットが2つ。
お札13枚、カード14枚、小銭14枚を入れた時の厚み約2cm
3. お手入れ不要
多くの革は1~3年間手入れをしないと固くなりひび割れが起きたり、色剥げしたりします。
そのため、オイルやクリームを定期的に使わなければ良い状態を保てません。
しかし、鹿革は油分が多く含まれており、保湿性・通気性の両方を兼ね備えているため、手入れをしなくてもしっとりと柔らかい状態がずっと続きます。
東大寺正倉院に保存されている鹿革製品は、1300年以上の歳月を重ねた今日においてもなお、その柔軟性や色彩をほとんど失っていません。
4.繊維が細かく絡み合うレザーのカシミア 天然エゾ鹿革
鹿革はなぜ「軽く」「しなやかで」「水に強く」「通気性が良く」「強靭で」「劣化しにくく」「人肌のようにしっとり」と、こんなにも良い条件が揃っているのでしょうか?
それは鹿革の超極細の繊維に秘密があります。
皮膚を構成する繊維が、15/10000000mm(1千万分の15mm)と細く、その極細の繊維が寄り集まった細い繊維束がいくつも絡み合い、コラーゲンが絡みつく構造になっているためです。
直径15mmの管に1千万本もの数の繊維が入っていると想像してください。
人口の革や他の革ではあり得ない、もの凄い数の繊維が複雑に入り組んでいるため、鹿革には素晴らしい特徴があるのです。
濡れてしまった時もタオルでさっと拭くだけで大丈夫です。
5. 2時間以内の搬入と、速やかに冷凍された鮮度の高い皮のみを使用
一流の契約ハンターが血の周りや劣化を防ぐため、野生の日本鹿の頭か首を一発で仕留めます。
なおかつ2時間以内に搬入、その後速やかに解体・冷凍された鮮度の高い皮のみを使用しています。
冷凍された皮はすぐに鞣し職人の元に渡り、次の作業工程に入ります。
鮮度の高い革はキメが細かく、伸縮性・耐久性に優れています。
レザレクションでは狩猟から製品にするまでのすべての工程を日本でスピーディーに行い、より鮮度の高い良質な革製品にすることを実現しています。
6. 一流職人による製作
鹿革は繊細で柔らかいため、加工が非常に困難です。
鹿革を扱える人物は限られており、経験豊富な一流の職人のみが製作に携わっています。
最高級の製品をお客様に感じていただけるよう、一点一点心を込めて製作しています。
7. 縁起物としての鹿
昔から鹿は神聖な生き物であり、いくつものご利益をもたらす象徴として神鹿(しんろく)と呼ばれていました。
「福」を招いてくれる縁起物として鹿革製品を持ち歩く人も多くいます。
– prosperity –
長財布
【 禄 ROKU 】
に込められた想い
禄とは、身分や財宝
禄は機能的でありながら
しっかりとした造り、
シックな様式美を踏襲しながらも
機能性も追求しています。
七福神の中でも
「人望・富貴栄達」
を特に担う福禄寿。
鹿はその象徴として、
共に描かれる事もあります。
江戸時代
働いて得る給金を「禄」と呼び、
税金で給金を貰っていた事から、
「禄を食む」と表現していました。
鹿をロクと発音する事から、
鹿は金をもたらす象徴とされ、
財運がアップする動物と言われ、
福を呼ぶ縁起物としても
人々から拝められてきました。
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