こんにちは!
LEATHERECTIONです。
革といえば、丈夫というイメージですが
でも、同時に硬い・重い、
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
そんな中でよく聞くのが、
「鹿革は柔らかいのに丈夫らしい」という話。
正直に言うと、最初はちょっと疑っていました。
柔らかい=傷つきやすいんじゃないの?と。
今回はそんな疑問をもとに、
実際に鹿革を使ってみて感じたことを、本音でレビューしていきます。
目次
■結論:柔らかいのに、ちゃんと“タフ”です!

先に結論から言うと、
鹿革は「柔らかいのにしっかり丈夫」です。
ただしこれは、
「硬くて強い」という意味での丈夫ではありません。

どちらかというと、
・ しなやかに耐える強さ
・ ダメージを逃がす強さ
こういった“質の違う強さ”を持っています。
■触った瞬間に分かる「異質な柔らかさ」

鹿革を初めて触ったとき、まず感じるのが
驚くほどの柔らかさです。

他のかっちりとした動物革のような
「張り」ではなく、手に吸い付くような
しっとりした感触。

ここだけ聞くと、
「それって弱そう…」
と思うかもしれません。
でも実際に使ってみると、
この柔らかさが
むしろ耐久性につながっていることに気づきます。
■なぜ柔らかいのに丈夫なのか?

鹿革の強さの理由は、構造にあります。
繊維がとても細かく、絡み合うように密集しているため、
・力が一点に集中しにくい
・折れても割れない
・変形しても戻りやすい
という特徴があります。

つまり、
硬さで耐えるのではなく
柔軟さでダメージを逃がす
これが鹿革の本質です。
■実際に使って感じたリアルなポイント
ここからは、実際に使ってみて感じたことを正直に書きます。
・傷がつきにくいというより「目立たない」

正確に言うと、傷はつきます。
ただし、鹿革は表面が柔らかいので傷が馴染む
そしてシワや風合いとして自然に溶け込む・・・
結果として、傷がついたとしても目立ちにくいんです。
「新品の美しさを保つ」というより、
使いながら馴染んでいく革という印象です。

さらに詳しくお伝えすると、
私たちが扱う革は、北海道の森に住む
野生のエゾ鹿です。
広大な森を走り回り、仲間の鹿と喧嘩をしたり
はたまた木に体をこすりつけるなどして
自然についたキズ(シボ)なため、
1つとして同じ模様の革はありません。
・型崩れしにくいのが意外だった
柔らかいので、最初は「ヘタるのでは?」と思っていました。

ですが実際は逆で、変形しても自然に戻り
無理な力がかかっても分散されるので、
思った以上に形を保ちます。
・長時間使っても疲れにくい

これはかなり大きなメリットです。
革製品にありがちな、
重さによる肩の負担や
硬さによるストレスなどは、ほとんどありません!

なぜなら、軽量かつ体にフィットするか
この2つが合わさると、ここまで違うのかと感じました。
■逆にデメリットは?
もちろん、いいことばかりではありません。
“ピシッと感”は出にくい
ビジネスバッグのような、
・カチッとした印象
・ 直線的なフォルム
はやや苦手です。
鹿革はどちらかというと、
・柔らかさ
・ナチュラルさ
が魅力の素材です。
経年変化は穏やか

他の動物革のような劇的なエイジングは少なめ。
ただその分、
使い始めから完成された質感や
長く安定した風合いを楽しめます。
■結局、鹿革はどんな人に向いている?

今回使ってみて感じたのは、
鹿革はこんな人に向いています。
- 革の重さが苦手な人
- 柔らかくてストレスのないバッグを探している人
- ガシガシ使える革が欲しい人
- 見た目より“使い心地”を重視したい人
鹿革は、専用のクリーム等を使ったお手入れは不要です!
そのため、初めて革製品を持つ方にこそ
使っていただきたいアイテムです。
■まとめ

「柔らかいのに丈夫」というのは、
決して誇張ではありませんでした。
ただしそれは、硬くて強い革ではなく
しなやかに耐える革
という意味での“丈夫さ”。
この感覚は、実際に触れてみないと分からない部分でもあります。
もしこれまで、
「革=重い・硬い」
というイメージを持っていたなら、
鹿革はその常識をきっと変えてくれるはずです。
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