日本鹿革のLEATHERECTION(レザレクション)

北海道から生まれたエゾ鹿革ブランド

現在、日本では生態系の保全のため年間数十万頭もの鹿が駆除されています。
その約9割は無駄に捨てられ、廃棄費用に私たちが払った税金が使われています。
消費需要が増えれば、廃棄される鹿が減り、命を繋ぐサイクルができあがります。
そのサイクルを機能させるのが私たちの目的の一つです。
また、レザレクションでは最高品質の鹿革製品を作るため、狩猟から製品化まで全ての工程を日本で行い自社で管理してます。

レザレクションのこだわり

狩猟・解体・鞣し・縫製

全工程を日本で行います

レザレクション(狩猟)

狩猟

① 狩猟

二時間以内に搬入 』

一流ハンターが頭か首を一発で仕留めることにより、ストレス・血の周りによる劣化を防ぎます。

肉と同じで、皮も新鮮な方が良質です。

より新鮮で高品質な革を保つため、山で仕留めてから2時間以内に解体工場に搬入された鹿の皮のみを製品にしています。

 

② 解体

皮にとって一番良い捌き方

搬入と同時にすぐ解体し、新鮮なまま冷凍保存。

野生のシカは個体ごとに傷やシワが違います。

繊細な鹿皮の癖を見極め素早く捌く方法を2年かけて追求しました。

良質な状態の革はそのまま鞣し職人へ…

 

皮の解体

解体

レザレクション、皮の鞣し

鞣しなめし

鞣しなめし

皮から革へ

繊細で柔らかく、且つ強靭な鹿皮。

鞣し作業によって皮から革に生まれ変わります。

鹿の特性を知り尽くした、日本有数の一流の職人が熟練の技で作業しています。

 

④ 縫製

鹿の特性を活かす

しなやかで柔らかいがために、加工が非常に難しい鹿革。

鹿革が本来持っている保湿性・柔軟性・通気性をそのまま活かすために、一流の職人が縫製に携わっています。

機能性はもちろん、肌にしっとりと吸い付くような感触の製品に仕上げています。

レザレクションの革、縫製

縫製

LEATHERECTION × ROKUBO

イベント情報

掲載メディア情報

掲載メディア情報

2020.03.21

TOKYO FM みらい図鑑

2020.3月15日号

Bagazine(バガジン)

2020.02.07

繊研新聞

Our Team

レザレクション代表林徹

林 徹
代表/プロダクトディレクター

ポロワッカ北見

ポロワッカ
解体工場

宮本社長

日東皮革㈱ 宮本宗武
レザータウン草加プロジェクト

河合社長

河合産業㈱ 河合一典
レザータウン草加プロジェクト

伊藤社長

伊藤産業㈱ 伊藤達雄
レザータウン草加プロジェクト

レザレクション代表林徹

林 徹
代表/プロダクトディレクター

ポロワッカ北見

ポロワッカ
加工場

皮から革へ

革づくりのスペシャリスト

宮本社長

日東皮革㈱ 宮本宗武
レザータウン草加プロジェクト

河合社長

河合産業㈱ 河合一典
レザータウン草加プロジェクト

伊藤社長

伊藤産業㈱ 伊藤達雄
レザータウン草加プロジェクト

鹿革のやわらかさ

ブログ

おすすめ商品

「鹿革製品ははじめてだから不安」という方もご安心ください。

一度触って質感を確かめてください。

万が一気に入らない場合、ご使用前の商品であれば返品に対応します。

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