一生モノに出会う。天然エゾ鹿革“レザレクション”が男心を掴む理由

天然エゾシカ革のレザレクション革製品
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こんにちは! 天然日本鹿革のレザレクションです。

 

 

最近、「これだ!」と思える革製品に出会っていますか?

 

 

若い頃は、見た目のかっこよさやブランド名で選んでいたモノも、

40代・50代になった今では、ちゃんと付き合えるモノを選びたくなる。

 



飽きずに、壊れずに、ずっと手元に置いておきたくなるような相棒。

そんな革製品がひとつあるだけで、毎日がちょっと誇らしくなるものです。

 

 

北海道の自然が育んだ天然エゾ鹿革は、

軽くて、しなやかで、そして“使い込むほどに味が出る”。

まさに、長く付き合いたくなる革なんです。

 

 

この記事では、その魅力と背景を、じっくりご紹介していきます。

 

革好きの方も、「そろそろ本物が欲しいな」と思っている方も、

きっと新しい出会いになるはずですよ。

 

 

目次

最近、“いい革”に出会えてますか?

鹿革の柔らかさ

見た目の格好良さで選んでたモノも、年齢を重ねるごとに「ちゃんと付き合える相棒が欲しい」と思うようになってきたという方も多いのではないでしょうか。

 

財布もバッグも、軽くて、丈夫で、飽きがこなくて。そんな“使い込むほどに好きになる革”に出会えたら——それはもう一生モノですよね。

 

今回ご紹介するのは、北海道の大自然が育んだ天然エゾ鹿革と、その魅力を最大限に引き出したブランド「LEATHERECTION(レザレクション)」。

 

軽さとしなやかさ、そして“渋さ”のある風合い。さらに、使えば使うほど味が出る育てがい。

この革、ちょっとすごいんです。


天然エゾ鹿革って、どんな革?

森の中の鹿

北海道の自然の中で生きる野生のエゾシカ。そこから採れる天然の革が、エゾ鹿革です。

 

エゾ鹿革は、いわゆる「レアレザー」と呼ばれる存在。まだ流通量は多くないものの、その質の高さと希少性から、近年じわじわと注目を集めています。

 

もともと野生動物であるエゾシカは、自然の中で鍛えられた筋肉質な体つきをしています。その皮は繊維密度が高く、しなやかさと強さを併せ持つのが特徴です。

加えて、軽くて通気性が良く、夏場でも使いやすいという点も他の革にはない魅力。

ミニウォレット-黒4

また、エゾ鹿革は人の手で管理された環境ではなく、自然の中で生き抜いた証が刻まれている革。枝に擦れてできた小さな傷や、動物同士の接触でできたシワなど、すべてがその個体だけの“履歴書”のようなもの。

 

つまり、まったく同じ表情のものはひとつとして存在しません!

 

この世界にひとつ感こそが、エゾ鹿革の最大の魅力と言えるでしょう。

 

 

 

● とにかく軽い。なのに、丈夫。

手に取るとまず感じるのが「軽っ!」という驚き。 でもそれだけじゃなく、引き裂きにも強く、アウトドアでガシガシ使えるタフさもあります。

● 通気性が良くてムレにくい

革って、夏はちょっと使いにくいイメージありませんか? でもエゾ鹿革は繊維の構造が空気をよく通すから、蒸れにくくて一年中快適。

● 傷もシワも“個性”になる

野生の鹿だからこそ、1枚1枚に違う表情がある。 ちょっとした傷跡やシワも、革好きにはたまらない“味”。 同じものはふたつとない、まさに一点モノの魅力です。


レザレクションってどんなブランド?

「レザー(革)」と「レザレクション(復活)」を掛け合わせた造語が、LEATHERECTION(レザレクション)。

 

忘れられていた素晴らしい素材を、もう一度世に甦らせたい

そんな想いから生まれた、北海道発の鹿革ブランドです。

 

レザレクションが目指しているのは、ただ「珍しい素材を使う」ことではありません。 それは、使う人の暮らしに寄り添い、長く愛される革製品をつくること。

 

天然エゾ鹿革という、まだあまり知られていない素材に光を当てながら、 その魅力を丁寧に引き出し、使い手の手元に届けることをモットーにしています。

 

 「毎日使いたくなるくらい、気持ちがいい」

 

そんな声が多いのもこのブランドならではの魅力です。

 

● 北海道の職人が一点ずつ手作業で

鹿革のレザレクション-職人

量産ではなく、“手仕事”にこだわっているのも特徴のひとつ。

縫製から染色、仕上げまで、すべてが丁寧な手作業。

 

革の状態に合わせて仕立て方を変えたり、ステッチの色にこだわったり。 細かい部分にこそ、ブランドの誠実さが宿っています。


革が“育つ”ってどういうこと?

エゾ鹿革は、革好きにとってたまらない“エイジング(経年変化)”が楽しめる素材です。

 

最初に手に取ったときは、ややマットで控えめな質感。 でも、そこからがこの革の本領発揮。使えば使うほど、少しずつ光沢が増していき、まるで革が「生きている」かのように表情が変わっていくんです。

 

例えば財布やキーケースなら、手のひらの脂や湿気を吸って、独特の深みのあるツヤが出てきます。バッグなら、肩にかけるクセや摩擦によって、自然なシワやラインが刻まれていく。

 

傷も汚れも履歴として革に残る。

 

それはつまり、あなたがこの革と過ごした時間そのもの。

 

市販の量産品にはない、「自分だけの革になっていく過程」。

 

これが、“革を育てる”ということ。

 

革製品って、手入れが面倒と思われがちですが、実はそんなことはありません。 柔らかい布で拭いたり、たまに保湿用のクリームを塗ってあげたり。 ほんの少しの気遣いで、革はどんどん美しくなっていきます。

 

「買ったときより、今のほうがかっこいい」 そう思えたとき、きっとこの革は“あなたの一部”になっているはずです。

 


40代・50代の男にこそ、ちょうどいい

もう「トレンド」や「映え」じゃない。

自分の感覚で、“長く使えるいいモノ”を選びたくなる年頃。

 

レザレクションは、そんな大人の男の感覚にぴったりハマる革製品です。

  • 無駄のないシンプルなデザイン

  • けれど素材に圧倒的な存在感

  • 日常にもアウトドアにも馴染むタフさ

  •  

決して派手じゃないけれど、どこか惹かれる。

 

そして気がつけば、毎日使ってる。 そんなじわじわ来る魅力があります。


この革と、一生付き合えるかもしれない

エゾ鹿革×レザレクション。

 

派手さではなく、本物の良さ。 一過性の流行ではなく、ずっと手元に置いておきたくなる安心感。

「これは、一生モノになるかも」 そう思わせてくれる革製品に、ようやく出会えた気がします。

興味のある方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

 

 

 

このほか、ご不明な点など

ご質問があればお気軽にご連絡ください(^^)

 

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